今回は、肩とメロンの似ているところと、その育て方についてがテーマです。
メロンと肩メロンの似ているところ
1.マルッとした形と大きさ
もちろん、トレーニングをして大きく肥大した肩を示しての言葉なので、誰でも大きくて立派な肩メロンを持っているわけではありません。
2.網目
網目の綺麗さは高級メロンの基準のひとつでもあるそうです。
一方、しっかりと絞った肩には血管が網目のように浮き出ます。
メロンには表面が網目状のネット系と、網目のないノーネット系があるそうですが、肩メロンはネット系ですかね笑
3.育てる難しさ
特にネット系は成長の過程で外皮にヒビが入り、それを修復することで網目ができるのですが、水分管理ができていなかったり、大きくヒビが入ってしまうと割れてしまいます。
一方で肩もトレーニングの中では肥大させるのが難しい部位です。
下手をすると痛めてしまう可能性もあります。
育てるのが難しいからこそ、立派なメロンには価値があるんですね。
育てるのが難しいからこそ、立派なメロンには価値があるんですね。
こうやって見てみると、肩メロンと例えるには充分なくらい共通点があったんですね!笑
肩メロンの育て方
であるがゆえに、負荷がかかった時に思わぬ方向に動いてしまい、壊してしまうことがあります。
慎重に取り組まなければならない部位の一つかと思います。
慣れないうちは、低重量・高回数で追い込むことをお勧めします。
意外ときついです。
4kgのダンベルでも後半かなり辛くなるでしょう。
この程度はウォーミングアップだと思えるようになったら、高負荷トレーニングに切り替えていくといいかと思います。
今回は無駄にメロンの知識も増えました笑
たまにはこういうコラム的なのも書いていこうかと思います。
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