2016年10月4日火曜日

立派なネット系肩メロンを育てよう

筋肉で大きな肩は、よく肩メロンと例えられます。

今回は、肩とメロンの似ているところと、その育て方についてがテーマです。



メロンと肩メロンの似ているところ

1.マルッとした形と大きさ


肩が肩メロンと例えられる大きな理由はこれでしょうか。

もちろん、トレーニングをして大きく肥大した肩を示しての言葉なので、誰でも大きくて立派な肩メロンを持っているわけではありません。

2.網目


メロンの表面は網目で覆われています。

網目の綺麗さは高級メロンの基準のひとつでもあるそうです。

一方、しっかりと絞った肩には血管が網目のように浮き出ます。

メロンには表面が網目状のネット系と、網目のないノーネット系があるそうですが、肩メロンはネット系ですかね笑

3.育てる難しさ


メロンは果物の中でも育てるのが難しい部類のものです。

特にネット系は成長の過程で外皮にヒビが入り、それを修復することで網目ができるのですが、水分管理ができていなかったり、大きくヒビが入ってしまうと割れてしまいます。

一方で肩もトレーニングの中では肥大させるのが難しい部位です。

下手をすると痛めてしまう可能性もあります。

育てるのが難しいからこそ、立派なメロンには価値があるんですね。



こうやって見てみると、肩メロンと例えるには充分なくらい共通点があったんですね!笑

肩メロンの育て方


肩はあらゆる方向に動かすことができる複雑な関節です。

であるがゆえに、負荷がかかった時に思わぬ方向に動いてしまい、壊してしまうことがあります。

慎重に取り組まなければならない部位の一つかと思います。

慣れないうちは、低重量・高回数で追い込むことをお勧めします。

ダンベルで計40回を1セットとして、5セット実施

意外ときついです。

4kgのダンベルでも後半かなり辛くなるでしょう。

この程度はウォーミングアップだと思えるようになったら、高負荷トレーニングに切り替えていくといいかと思います。



今回は無駄にメロンの知識も増えました笑

たまにはこういうコラム的なのも書いていこうかと思います。



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