つまり、自分にとっての常識を広げることで、実現範囲が広がるのです。
逆に言えば、常識の範囲内でしか目標は達成できないのです。
当たり前と思うからできるようになるとは?
東大進学率が高い進学校では、個人個人で見たら優秀な学生であるがゆえに東大に行くのかもしれません。
あるいは教育水準が高いから学力が上がるのかもしれません。
ですが、周りが当然のように東大に行くことがきっかけとなったり、モチベーションを保つ要因ともなるでしょう。
ハーバード大学の多くの学生が起業するのも、起業する学生がハーバードに集まるだけでなく、ハーバード大生であるがゆえに起業することになる、ということです。
因果関係は単純ではないのです。
なぜ当たり前と思うからできるようになるのか
1.理想と現実とのギャップを意識しやすいから
当たり前のことができないと、いやでも今の自分とのギャップを意識することとなります。
ギャップに気づくことは、理想に近づくための大きな一歩です。
2.ロードマップに沿いやすいから
当たり前ということは、身近な存在ということです。
すると、成功モデルが具体的となり、自分でイメージしやすくなります。
ロードマップを描きやすい、あるいは描かなくとも自然とロードマップに沿えるようになります。
3.意識する時間が長くなるから
身近な存在となるので常に意識することとなります。
意識する時間が長いほど、理想に近づくための選択をしやすくなります。
トレーニングにおいて常識の幅を広げるには?
理想は、自分がなりたい身体の人が身近にたくさんいる環境に身を置くことです。
ですが、そんな環境はなかなかないですよね。
しかし、今はSNSでいろんな人と簡単につながれます。
例えばInstagram(写真共有SNS)で、自分の理想とする人の写真を見ることができます。
日常的に理想の身体を見ることで、自分の常識の幅を広げましょう。
注目すべきInstagrammerは?
人それぞれ理想の身体は違うでしょうから、注目すべき人も違うでしょう。
男性、女性、様々な体格を織り交ぜて、何人かご紹介します。
皆さんInstagramで検索すれば出てきます。
ここでは経歴などの紹介はしません。
著作権の関係上、写真は載せられませが、リンクを張ったのでぜひ画像を見ていただきたいです。
あなたも理想の身体を身近なものにしませんか?
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